ふれーゆ 釣果 2017年5月13日
2017年5月14日 6時から約3時間 雨
2017年は1匹も釣果がないため、なり振り構わず釣果だけを目標に背水で攻めると3日前から考えていた。
必ず釣るとなれば安定して釣果が出てかつ、相性の良い大黒海釣り公園だが、生憎の大雨予報で入場できないことも懸念し、当日はふれーゆに向かった。
一応イカ狙いだが、何か釣りたかったのでアジ用サビキの1番下にエギを付けて20cmくらいのラインに錘をつけた自前仕掛けで挑んだ。(餌はなし)
雨は降ったり止んだりだったが周囲に釣り人は少なく釣果も見られない状況だった。
あまり期待せずフロートを眺めていたら、若干の動きを見せた。
波の影響かとリールを巻いてみると付いてる手ごたえが確かにあった。
2017年初は15cmのアジから始まった。
最初なので持ち帰りを考えたがリリースした。
続けてこのサイズが計3匹釣れ当初の目標は果たした。
だがイカを期待していてので満足感は全くなかった。
時間が進むにつれ海面が酷く汚くなってきた。
毎回ハリにゴミが付着し、雨足も酷くなってきたため納竿とした。
やはり持ち帰って食べれなければ満足はできない。
・釣果:アジ:3
城ヶ島 釣果 2017年5月7日
2017年5月7日 16時から約2時間 晴れ
私は電車釣行 単独派氏、Youhei fishing氏の動画を拝見することが多く、城ヶ島はよく登場するため以前から気になっていた。
GWに家族と三浦でいちご狩りをする予定があったので、下見がてら寄ることにした。
この時、釣りをするつもりはなかったが念のため、ちょい投げ用の小さい竿とリール一式はしのばせておいた。
先ず驚いたのは城ヶ島を渡る橋は有料道路(100円)となっていたことだった。
ちょっとした観光地に入る感じで悪い気はしなかった。
橋から大きく下って一番奥の駐車場(1日450円)に停めて、長津呂の磯で子供と
カニを採ったりして遊んでいた。
磯の釣り人はGW中にしては閑散としており、近くで大きいアイゴを釣りあげた人が
居たので少し話を聞いたところ午前中にはもう少し人が居たとのこと。
その人もウキフカセでチヌ・グレを狙っている感じだった。
馬の背洞門を見に行き、公園を散策して少し時間が余ったので、家族と一緒に岸壁からルアーを投げることとした。
こちらはそれなりに釣り人が多く少し場所を探して隙間に入れてもらった。
周囲の人は基本的にサビキ・ウキフカセが多く小さめのカサゴなどが釣れていた。
今回は30gのイワシルアーで始めて、3投目くらいで根掛かりしてロスト。
次はフローティングミノーに8号のナスを付けて開始。
妻がやりたがっていたので、竿を渡し子供と遊んでいたら、何故かルアーが
なくなっていた。
残っていたのはイカ用のエギと14gのイワシと60gのイワシしかなかったので
14gのイワシで再開する。
結果的にはあたり一つなく納竿となる。(これまでもルアーであたりを感じたことはない)
あまりにも釣れないのでエサ釣りに戻ろうかと困惑している。
・釣果:ボウズ
ふれーゆ 釣果 2017年5月3日
2017年5月3日 8時から約5時間 晴れ
「以下はイカしたイカの釣り方」
高速道路、各釣り施設はGWなので敬遠し、ふれーゆを選択した。
(この日の大黒海づり公園は開園から2時間待ちだった模様)
それなりに人は入っていたが友人と2人分のスペースはすんなり確保できた。
今回から新しい竿を着弾し気分上々でキャストを開始する。
※新しい竿は以下
https://www.amazon.co.jp/dp/B0051Q8O24/
この時期はイカの釣果が良いとのことなので、某大手釣具屋で中古で購入したエギで始めた。来る途中の釣り人のバケツにもちらほらイカが目に入ったので期待も高まる。
やはり周囲の人に釣果があるのとないのではモチベーションはだいぶ違う。
ちなみに友人も素人なので、私が持っていたフローティングミノーに適当に錘を付けて適当にキャスティングしていた。
「お先に」
知人の声が聞こえた。
釣れないから帰りたいのかと思って横を向いたら、なんとイカを釣り上げていた。
これには私も大きくテンションが上り、俄然やる気が出てきた。
逆側には自転車で毎日通いつめてるであろうローカルな玄人っぽい人が、サビキ用のフロートの下にエギを2個つけて見つめていた。
この人達も2杯ずつくらいはイカを釣り上げていた。
私がWebで学んだエギングとは全然違うやり方でイカを釣り上げていた。
結果的にはエギを含むルアーを4個ロストしてマイナスな釣果となってしまった。
・釣果:ボウズ
西湘 国府津 釣果 2017年4月22日
2017年4月22日 4時から約5時間 晴れ
「朕は万の魚を狙う男の万魚である」
先週の釣行を省みて早朝から国府津で挑むこととした。
4時には到着したが既に多くの釣り人が始めており少し場所を探すのに苦労した。
今回はジグパラの60gピンクから開始する。
私のサオは固く長い(遠投用延べ竿)ので遠くに飛ばすことを重視した結果だ。
基本的にはキャスト後、ラインが出ていかなくなってからただ巻きで進める。
ただ相変わらず周囲含めて魚が見えない。あたりすら無い。
一緒に来ていた知人はワームを使っていたが何もない。
6時頃には周囲のDaiwaや角師などは座り込みキャストすらしてなかったり
7時頃には多くの釣人が帰って行った。
9時頃まで粘ったがあたり1つなく納竿となった。
相変わらずサビキーノ同様で釣果ゼロゼロの日が続いていた。
・釣果:ボウズ
西湘 梅沢堤防 釣果
2017年4月15日 4時から約2時間 晴れ(強風)
久しぶりの西湘となり気合が入っていた。
今回の狙いはフラットと考えていたが、沖に投げて青物も掛かればといった浮気心もあった。
Amazonのレビューが良かったのでジグパラショートの40gのメタルジグを2つ用意して挑む。
事前にネットで軽く調べていたのだが駐車場まで少し迷った。
堤防の東側(大磯側)のスロープまでは根掛かりが厳しいとのことだったが、先客(Daiwa上下の玄人)がいたためスロープ少し手前でキャストを開始する。
だが風が強くて全然前方に飛んでいかない。
勿論スキル不足もあるが毎回大きく左に流されてしまい釣りにならない。
さらに3回に1回は根掛かり(おそらく海藻)となり更にモチベーションが下がる。
周囲には一緒に来た同僚と、玄人ともう一人が居たが、玄人ともう一人は5時半頃に撤退していた。
様子を見に来たローカルの釣り人と少し話をしたが風が強いから今日はやらないとのことだった。
6時頃にルアーを1つロストしたため、満潮(6:15)前に納竿とした。
ただ折角西湘に来たので国府津に少し寄ってから帰ることとした。
相変わらず魚を見ていない。
・釣果:ボウズ
西湘 国府津 釣果
2017年4月15日 6半時から約3時間 晴れ(強風)
先ほどまでの梅沢堤防とは違い多くの釣人がいた。
おそらく内田釣具店のマーケティングの影響だろう。
駅側のスロープを降りたところからすぐのところでキャストを開始する。
だがこちらも風がすごく、内田釣具店のオーナーが回ってきたので少し話を聞いたところ、周囲もあまり釣れておらず早々に納竿する人が多いとのことだった。
内田釣具店ブログ( '17/04/15 国府津海岸 )http://blog.goo.ne.jp/creel5/e/f4e4220ea5d8378ff1a25c0f9b7983c9
相変わらず左に流されてしまうため、十分に距離をとってキャストしていた。
全然飛距離が出ないため途中から天秤25号に青イソで適当にぶっ込む戦略とした。
9時くらいまでは毎回餌がなくなっていたので少し期待していたが結局何も掛かることはなかった。
途中から右側に年配の釣り人が入り、彼は時折遠投に失敗してラインが絡み対処に追われた。だが開始早々にカレイを釣っていた。餌はジャリメと言っていた。
餌がとられなくなったので納竿とした。
だが根掛かりがないのと、周囲の賑わいから、やはり国府津の釣りは楽しく感じた。
・釣果:ボウズ
横浜 根岸港 釣果
2017年4月9日 13時から約3時間 雨
今回は書こうか迷ったが記すことにした。
生憎の雨だったが前日に餌を買っており暇を持て余していたため取り敢えず向かった。
付け餌がオキアミ、アミエビブロックに適当な配合剤(V9徳用)でウキフカセで挑む。
LAWSON前の場所で、準備が全て整ったタイミングで雨が強くなってきた。
上下でレインコートは着用していたが、とても寒かったので車に避難することにした。
雑誌を読んで時間を潰し、15時半頃から再開する。
遠くに数人の釣り人が見えたが釣果は確認できなかった。
3mくらい先の底を狙っていたが、相変わらず付け餌が捕られないため
左右に少し移動をして試したが付け餌は捕られない。
その時に問題が起こった。
ふと横を向くと、カラスが付け餌のパックを咥えていた。
呆然と見ていたら、そのまま上空に飛び上がった。
納竿。
・釣果:ボウズ