福浦岸壁 釣果
2016年11月27日 5時から約5時間 小雨
ふれーゆの失敗を活かして、昨夜の内に冷凍アミエビブロックを解凍しておき福浦に向かった。(釣りに行く高揚感で1時間位しか寝れなかったが)
駐車場所や釣り場に迷うかと思ったが問題なく、5時前には到着したが結構釣り人が多くて驚いた。
トイレ前から少し右に行ったところでカゴ釣りと青イソのちょい投げの2本で始める。
サビキ餌は初めて集魚剤(マルキュー アジパワー )を使ってみた。
ただ流れが強くすぐに右側にウキが流されてしまう。
ちょい投げの方を上げてみると何かかかっている。
期待してあげてみるとヒトデだった。
気づけば足元にヒトデが沢山あったので多くの人が釣り上げているのだろう。
サビキの方はカゴの餌が多く出過ぎてしまうため少し調整しながら続ける。
朝日が上がる頃、突然サビキのウキが前に進んできた。
その瞬間、手に持っていた竿に大きな衝撃が走る。
数秒後、その衝撃は消え去っていった。
おそらく大きい魚がかかったと思われ、上げてみると仕掛けが半分なくなっていた。
この期待とともに引き続き釣りを続けた。
しかしアタリはこの一回だけとなりサビキ餌がなくなったため納竿となった。
ちょい投げもヒトデしか釣れず、ボウズとなってしまった。
隣の釣り人はルアーで30cm程度のサバを釣っていたが、それ以外はほぼ釣れていなかった。
この時期は何回かに1回大きなカレイが釣れれば良いねと。
・釣果:ボウズ
・使用した釣具一式(リールと仕掛けは類似品)